才能のある方々が、中原地区に集まる——2021中国(国際)センサーイノベーションコンテスト授賞式が鄭州にて順調に開催された!

2021-11-03

2021世界センサー大会——中国(国際)センサーイノベーションコンテスト授賞式が11月2日、鄭州国際コンベンションセンターで順調に開催された。2021中国(国際)センサーイノベーションコンテストは世界センサーコンテスト組織委員会が主催し、松下神視電子(蘇州)有限公司がコンテストのスポンサーとなっている。

中国計器学会の副理事長兼秘書長の張彤氏、河南省工業情報化庁党組メンバー、副庁長の田海涛氏、鄭州市工業情報化局党組メンバー、一級調査研究員劉学江氏、鄭州ハイテク区党工委委員、管理委員会副主任の王徳敏氏は今回のイベントに参加し、受賞者に賞を授与した。 また、今回の会議には鄭州ハイテク区企業の代表、センサー新製品・新技術発表企業の代表、センサーイノベーション起業コンテスト参加チームの代表、及び省内外のメディア記者の代表などが参加した。

2021中国(国際)センサーイノベーションコンテストはそれぞれ「イノベーション製品グループ」と「イノベーション応用グループ」の2つのグループを設けた。コンテストは2021年10月25-26日に国内外の応募作品を対象に初期評価を行い、最終的に優秀なチームを選択し、11月1日に鄭州国際コンベンションセンターで決勝ロードショーを行った結果、鄭州貫奥計器有限公司がコンテスト特等賞、昆山熱映光電有限公司がイノベーション製品グループ1等賞、鄭州信大先進技術研究院がイノベーション応用グループ1等賞を受賞した。

受賞者リストは以下の通り。

2021中国(国際)センサーイノベーションコンテストの円満な開催は、センサー分野の企業、科学研究機関の参加者にスマートセンサー分野においてスマート化、情報化、デジタル化イノベーション技術成果及び技術経験の展示交流、資源ドッキングプラットフォームを提供し、コンテストを通じて多くのスマートセンサー分野のイノベーション技術と人材を発見し、業界内のハイテク人材チーム作りを加速し、中国のスマートセンサーの発展をさらに推進するために重要な貢献をした。